石川県は1月16日、能登半島地震の被害状況について、避難者は15日現在1万6,742人(うち輪島市6,355人、珠洲市3,170人)、死者222人(うち災害関連死14人)、安否不明者26人(輪島市18人、珠洲市8人)。家屋被害は16日午前9時現在、2万803棟(うち七尾市6,775棟、志賀町2,542棟、穴水町1,000棟)となり、2万棟を超えたと発表した。ただ、輪島市、珠洲市はいぜん状況不明で、さらに増える見込み。
岸田首相 仮設住宅の見通し示し2次避難の促進に注力
タイ政府 日本へボランティア派遣 山梨・北杜市で任命式
タイ政府は、海外からの観光客の誘致を進める日本の自治体を支援しようと、タイ人の若者をボランティアとして派遣する取り組みを本格的に始め1月15日、受け入れ先となる山梨県北杜市役所で任命式が行われた。ボランティアを派遣するのはタイ外務省国際協力機構で、日本のJICA(国際協力機構)が実施する海外協力隊をモデルにつくられた国際協力枠組みを活用する。
任命式ではタイ人のアンチャリーポン・パリサウォンさん(30)に、上村英司市長から任命書が手渡された。派遣期間は1年間で、観光コーディネーターとして北杜市の魅力をSNSで発信したり、タイ国内の観光イベントでPRしたりするなど、タイ人観光客の誘致に取り組むという。北杜市観光課では「タイ人目線での情報発信で、市の認知度が向上することを願っている」と話している。