女子サッカー イングランド・マンUが宮沢ひなた獲得を発表

サッカー女子ワールドカップ(W杯)で得点王に輝いた日本代表「なでしこジャパン」の宮沢ひなた(23)が、WEリーグのマイナビ仙台からイングランド女子スーパーリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍することが9月6日、両クラブから発表された。マンチェスター・ユナイテッドは昨季リーグ2位の強豪。今季のリーグ戦は10月に開幕する。

今夏の世界平均気温 観測史上最高 アジア, 北米, 欧州 などで熱波

欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気象変動サービス」は9月6日、北半球が夏となる6〜8月の今年の世界の平均気温は16.77度で、1940年からの観測史上最高だったと発表した。これまでの記録は2019年の16.48度だった。また、今年8月の平均気温も同月としては史上最高を記録した。今年はアジア、北米、欧州、アフリカが熱波に見舞われ、各国で山火事なども相次いだ。

鳥取・境港でベニズワイガニ初水揚げ 日本海に秋到来

全国有数のかにの水揚げがある鳥取県境港市の境港に9月6日、季節の風物詩、日本海に秋の到来を告げるベニズワイガニが今季初めて水揚げされた。漁期は2024年6月末まで。期間中には同港に鳥取、島根、新潟のかにかご漁船計10隻が水揚げする予定。水産関係者によると、今年は販路を失ったロシア産ベニズワイガニが中国経由で安価で流通しており、国内産の価格が忘・新年会シーズンが過ぎると落ち着く可能性があり、食卓にのぼりやすくなるという。

阪神優勝の経済効果872億円余 オリックスがパ制覇なら一段の活気

プロ野球セ・リーグの首位を走る阪神タイガースは18年ぶりの優勝までマジックが出ているが、関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によると、関西全体でその経済効果は872億2,114万円と見込まれる。これは優勝の祝賀セールやグッズの売り上げなども合わせたもの。パ・リーグもオリックスが堂々の3連覇へマジックを点灯させており、クライマックスシリーズを控えているが、日本シリーズで関西対決のカードも夢ではない。一段の活気が期待される。

旧統一教会に初の過料請求へ 質問権巡り宗教法人審議会が了承

文化庁は9月6日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対し、宗教法人法に基づく質問権行使に適切に対応していないとして行政罰の過料を求めることを決めた。同日開かれた宗教法人審議会(文部科学相の諮問機関)で了承を得た。7日に東京地裁に通知する。質問権を巡る過料の請求は初めて。約10カ月に及んだ同教団への調査は区切りとなり、解散命令の要求の可否が焦点となる。

H2Aロケット打ち上げ成功 月面探査機, 衛星を各々の軌道に投入

大型ロケット「H2A」47号機は9月7日8時42分、種子島宇宙センター(所在地:鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。47号機はJAXAやNASAが共同開発した天文衛星「XRISM(ㇰリズム)」と、月面着陸を目指す小型探査機「SLIM」を搭載。ロケットは所定の軌道まで上昇し、14分後にXRISM、48分後にSLIMをそれぞれの軌道に投入し、打ち上げは成功した。この結果、H2Aは47機中46機で打ち上げに成功し、成功率は97.9%となった

ハワイ山火事の遺族が州・郡・電力会社を対策怠ったと提訴

欧米メディアによると、米ハワイ州マウイ島の山火事で115人の死亡が確認された遺族が9月4日、損害賠償を求め州やマウイ郡、電力会社などを相手取り州裁判所に訴訟を起こした。州や郡、電力会社は山火事の危険性を認識していたにもかかわらず、送電や植物管理などの対策を怠ったとしている。

大阪IRの開業時期 2030年秋に延期 初期投資1,900億円増額

大阪府と大阪市は大阪・夢洲での開業を目指しているカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業に必要な取り決めをまとめた実施協定書を公表した。開業時期は、当初予定していた2029年秋〜冬ごろから、2030年秋に延期する。また、事業者の初期投資額についても物価高などの影響を考慮し、当初の約1兆800億円から1兆2,700億円へ約1,900億円増額となった。なお、現状以上の土壌改善対策が必要な場合、開業時期が1〜2年ずれこむ可能性もあるとしている。

大阪万博 大阪・あべのハルカス近鉄本店に公式スト1号店開業

2025年大阪・関西万博の運営主体の万博協会は9月6日、大阪市内のあべのハルカス近鉄本店に同万博の公式ストア1号店を開いた。大阪府の吉村知事や万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が訪れて開店を祝った。同ストではTシャツやマグカップ、ミャクミャクのぬいぐるみなど約180種の商品が販売される。今後、公式ストアの店舗数を順次増やして、開催に向け機運醸成を図る。

京アニ放火事件初公判 被告の刑事責任能力の有無が争点に

36人が死亡した2017年7月の京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判の初公判が、事件発生から4年の歳月を経て9月5日、京都地裁で開かれた。青葉真司被告(45)の「筋違いの恨みによる復讐」とする検察側に対し、弁護側は事件当時、被告は心神喪失状態にあったと主張。争点はこの判断次第で、死刑・無期懲役・無罪まで考えられる、極めて難しい裁判になる。平成以降で悲惨かつ最悪の犠牲者を出した放火殺人事件は、被告の刑事責任能力を巡って争われることになった。