北欧2国 夏にもNATO加盟申請へ ウクライナ情勢受け

英紙タイムズによると、ロシアと近接するフィンランドとスウェーデンが早ければ夏にも北大西洋条約機構(NATO)に加盟を申請する準備を進めている。フィンランドは6月、スウェーデンはその後に加盟申請する。ロシアのウクライナ侵攻を受け、両国が対応を急いでいるもの。
ロシアはこれまで、これら両国がNATOに加盟すれば軍事、政治的に重大な結果を招くと警告しており、対抗策を講じるのは確実。欧州の安全保障構造が大きく変わる可能性をはらんでいる。

東京電力EP 終活サポートをワンストップで提供

東京電力エナジーパートナー(EP)(本社:東京都中央区)は4月11日、高齢顧客の生前からの相続・資産・保険等にかかる各種相談や、死後に必要となる手続きや葬儀などをワンストップで提供する終活サポート「さいごまで安心サービス」の販売を同日、開始したと発表した。サービス提供エリアは茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川。
このサービスには、生前から老後の年金・相続対策等、専任のファイナンシャルプランナーへ追加料金なしで、何度でも相談できるサービスが標準付帯している。このため、顧客自身が納得いく最期について、エンディングノートの作成を通じてゆっくりと考えることができる。

立民・国民が保育士ら処遇改善法案 初の共同提出

立憲民主、国民民主両党は4月11日、保育士・幼稚園教諭処遇改善法案を衆院に共同提出した。両党が法案を共同提出したのは今国会初めて。
法案は、保育士と幼稚園教諭の賃金を月額1万円増額するための措置などを講じるよう定めた。政府が提出済みの関連法案と並行審議するよう与党側に要請している。
立民、国民両党は、介護職員の処遇改善法案も早ければ4月中に共同提出する方向で検討している。

厚労省 オミクロン派生型「XE」国内初確認

厚生労働省は4月11日、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」から派生した「XE」と呼ばれるウイルスの感染者が、日本で初めて確認されたと発表した。感染が確認されたのは3月26日に成田空港から入国した、米国に滞在歴がある30代女性。現時点では国内での感染拡大は確認されていない。
XEはオミクロン株のうち「BA.1」と派生型「BA.2」が混ざったウイルス。感染力や重症化のしやすさなど詳細は分かっていない。

日銀4月報告 景気判断8地域で引き下げ

日銀は4月11日発表した4月の地域経済報告で全国9地域のうち中国地方を除く8地域で景気判断を引き下げた。新型コロナウイルスの感染再拡大や供給制約の影響によるもの。黒田総裁は、ウクライナ情勢が国内の経済や物価に与える影響について、「極めて不確実性が高い」としたうえで、物価の先行きを巡っては、エネルギー価格の上昇を受けた原材料コスト上昇の価格転嫁が進むとの見通しを示した。

フランス大統領選 マクロン・ルペン両氏の4/24決選投票へ

フランス大統領選の第1回投票が4月10日行われた。フランスメディアによると、現職のエマニュエル・マクロン氏(44)と右翼「国民連合」前党首のマリーヌ・ルペン氏(53)が4月24日に行われる決選投票に進むと報じている。第1回の両氏の得票率はマクロン氏約28%、ルペン氏約24%。決選投票は5年前と同じ顔ぶれとなった。

世銀GDP予測 ウクライナ45.1%減 ロシア11.2%減

世界銀行は4月10日、2022年のウクライナの実質GDP(国内総生産)が、ロシアによる軍事侵攻で前年比45.1%減と大幅に落ち込むとの予測を発表した。また、ロシアも米欧日が主導する経済制裁の影響で、前年比11.2%減と「深刻な景気後退」に落ち込むとの予測を示した。
ウクライナについて世銀は、ロシアの軍事侵攻でインフラが甚大な被害を受け、多くの国民が国外に避難する事態となっている点を強調。今後について、戦争がいつまで続くか、また攻撃の激しさ次第で、経済の縮小規模が変わってくると、不透明感が強いと指摘した。
ロシアについては、制裁によるものと、軍事侵攻という国際法違反の暴挙により、400社以上の米企業がロシアから引き揚げるなど投資の落ち込みが続くことなどによる。

ロシア国内の閉店の丸亀製麺 ロシア側が無断営業

外食大手トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区)が、ロシア国内での閉店を決めた傘下のうどんチェーン「丸亀製麺」の営業が現在も継続されていることが4月9日、分かった。屋号は「マル」に変更されたが、メニューやサービスは同一。トリドールHDでは「類似の名称やサービスの継続は認めていないとしており、同社とフランチャイズ契約を結んでいたロシア企業が、ブランドとノウハウを無断で使用しているとみられる。産経新聞が報じた。商標の不正使用にあたる恐れが強く、ロシアをめぐるビジネスリスクが改めて露呈している。

MLB 鈴木誠也 メジャー10打席目で待望の1号3ラン

米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手が4月10日、(日本時間11日)、開幕3戦目となる本拠地でのブルワーズ戦に「5番・ライト」で先発出場。初回に待望のメジャー1号3ランを放った。2試合で6打点。3打数1安打、1本塁打、3打点で打率375となった。ただ、試合は4-5で敗れ、カブスが今季初黒星を喫した。

ロッテ佐々木朗希が完全試合達成 28年ぶり 奪三振も

プロ野球ロッテの佐々木朗希投手(20)が4月10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックスとの3回戦で史上16人目、16度目の完全試合を達成した。完全試合は1994年に巨人槙原寛己がマークして以来、28年ぶり。20歳5カ月での達成が史上最年少。また、同投手は1回2死から13者連続奪三振のプロ野球新記録も樹立した。これまでの新記録は梶本隆夫(阪急)と土橋正幸(東映)の9者だった。