25年度東海道新幹線 利用最多 7年ぶり更新

東海道新幹線の2025年度の利用者数が7年ぶりに過去最多を更新する見通しとなった。JR東海によると、2025年度の利用者数は3月25日時点で、これまでこれまでピークだった2018年度を6%ほど上回っている。同社は主要区間の新横浜ー静岡の利用者数を基準に各年度を比較している。
2025年4〜10月の大阪・関西万博の開催が乗客数を底上げし、円安を背景とした訪日客需要の拡大も利用者増につながった。

MLB 菅野 新天地で1勝 , 大谷2号 犠飛で貢献

MLBは4月5日、各地で行われた。新天地ロッキーズの菅野智之はフィリーズ戦に先発して6回1失点で今季初勝利を挙げた。スコアは4ー1。
ドジャースの大谷翔平はナショナルズ戦で3回に2号ソロ、8回に勝ち越し犠飛を放ち、8ー6の逆転勝ちに貢献した。先発した佐々木朗希は5回6失点。ホワイトソックスの村上宗隆、対戦したブルージェイズの岡本和真はともに無安打。レッドソックスの吉田正尚は4打数3安打3打点だった。
メッツの千賀滉大は5回2/3,5安打,2失点,カブスの今永昇太は5回0/3,3安打,1失点とそれぞれ好投したが、打線の援護がなく、勝敗はつかなかった。

ベトナム国家主席にトー・ラム書記長選出

ベトナム国会は4月7日、最高指導者トー・ラム共産党書記長を、出席議員の全会一致で新たな国家主席に選出した。国家主席は国家元首にあたる。この結果、ラム氏は同国の最重要職を兼任することなり、権力集中を一段と強める。
共産党書記長と国家主席を兼任するのは、前任の死去など非常時を除けば、事実上、建国の父、ホーチミン以来で、両職を分離し、権力が集中することを避け、執ってきた集団指導体制がが崩れる懸念もある。

大阪杯 クロワデュノールV 復活アピール

競馬の第70回大阪杯(2000m芝、G1、15頭出走)は4月5日、宝塚市の阪神競馬場で行われた。昨年のダービー馬、クロワデュノール(北村友一騎乗)が1番人気に応えた。レースは逃げた3番人気のメイショウタバルが逃げ切るかに見えたが、ゴール前で確かな差し脚で捉え、3/4馬身差つけた。さらに1馬身差の3着に1昨年の日本ダービー馬、2番人気に支持されていたダノンデサイルが入った。
クロワデュノールの走破時計は1分57秒6で、1着賞金3億円を獲得した。昨年の日本ダービー以来となるG13勝目。父キタサンブラックとの父子制覇を達成した。北村騎手はこのレース2勝目、斉藤崇史調教師は初勝利。

検察上告 和歌山の資産家死亡 2審無罪の元妻

大阪高検は4月6日、和歌山県田辺市の資産家で”紀州のドン・ファン”と呼ばれた会社経営者、野崎幸助氏(当時77歳)に対する殺人罪などに問われ、1審に続いて大阪高裁で無罪とされた元妻の須藤早貴被告(30)について、最高裁に上告した。
起訴状では、須藤被告は2018年5月24日、野崎さん宅で、何らかの方法で致死量の覚醒剤を摂取させて殺害したとしている。
高検の畑中良彦次席検事は「上告審で適正な判決を求めるため申し立てた」とコメントしている。

クマと棲み分けへ30年度まで捕獲に”舵” 政府

政府は、クマによる過去最大の人身被害が相次いだことを受け、各省庁が取り組む対策をまとめたロードマップ(工程表)を初めて作成した。昨秋策定した「クマ被害対策パッケージ」で示した各省庁の取り組みを具体化した。
これまでは出没時の駆除を原則としていたが、工程表では一部地域で積極的な捕獲に方向転換する。2030年度までの期間で、最終目標とする「人とクマの棲み分け」を目指していく。
環境省の調査では、2003年度以降の15年間で北海道のヒグマは1.3倍、本州のツキノワグマは1.4倍に分布域が広がった。これにより、1980年代の人身被害者数は年間30人未満だったが、昨年度は2月末現在で237人、死者13人といずれも過去最悪を記録している。

MLB 村上日米250号最年少, 今井米初勝利

MLBは4月4日、各地で行われた。ホワイトソックスの村上宗隆はブルージェイズ戦で日米通算250合本塁打となる逆転2ランを放った。チームは6ー3で勝った。ブルージェイズの岡本和真は1安打。
アストロズの今井達也はアスレチックス戦で5回2/3を3安打無失点、9奪三振と好投、2戦目の登板で初勝利を挙げた。試合は11ー0で快勝。ドジャースの大谷翔平はナショナルズ戦で2試合連続の複数安打を放ち、調子を上げてきた。チームは10ー5で勝利した。

イラン 近隣国攻撃表明 トランプ氏強行なら

イラン軍中央司令部のアリ・アブドラ火司令官は4月4日、米国のトランプ大統領が停戦合意ホルムズ海峡の開放に応じなければ発電所などを再攻撃するとした期限が迫る中、これが実行されればイスラエルや近隣諸国のインフラを総攻撃する方針を表明した。
アブドラヒ氏は、米国・イスラエルがイランのインフラを攻撃した場合、「地獄の門が開く」と述べ、イスラエルや米軍基地を抱える近隣諸国の「すべてのインフラ施設が制限なく標的となる」と警告している。