新型コロナウイルスの治療の中核を担う国立国際医療研究センターなどのグループが、「回復者血しょう治療」の臨床研究を開始することが分かった。この治療法は、過去に新型コロナウイルスに感染し、回復した人の血液からウイルスなどを攻撃する「抗体」が含まれた「血しょう」を取り出し、患者に投与するもの。
計画では、回復したおよそ50人から1人400mlの血液の提供を受け、血しょうを患者50人に投与し、安全性や効果を調べる。早ければ5月にも患者への投与を始める。この治療法により、中国では重症患者への効果が報告されており、担当する医師は「重症患者の治療の切り札になる可能性がある」としている。
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19年度の業務用サービスロボット市場は27.9%増の約65億円
矢野経済研究所の市場予測によると、2019年度の業務用サービスロボット市場(メーカー出荷ベース)は前年度比27.9%増の64億6,400万円の見込み。
タイプ別にみると、製品価格が高い搬送ロボットと、低価格だが出荷数量が多いパワーアシストスーツ(以下、PAS)がけん引し、市場が拡大している。床拭き・床洗浄・窓拭きなど安定した用途を持つ掃除ロボットも一定の存在感を示している。今後は異業種からの参入や、新製品の投入が盛んな用途のロボットが市場を押し上げると分析している。
同社は①業務用途でのサービスを提供するロボット②搬送ロボットや掃除ロボット③PAS④レジロボット⑤検査・点検ロボット⑥警備ロボット-の6タイプを対象として、市場規模を算出した。なお、2018年度の業務用サービスロボット市場規模(メーカー出荷ベース)を前年度比22.8%増の50億5,500万円と推計。