東京, 近畿で”木枯らし1号” 各地で今季1番の冷え込み 11/7

気象庁は11月7日、東京と近畿で冬の訪れを告げる”木枯らし1号”が吹いたと発表した。東京は昨年より6日、近畿では4日それぞれ早い。日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となり、7日午前の最低気温が東京都心で11.4度、大阪市で12.6度といずれも今季一番の冷え込みになった。ほかにも全国で多くの地点で今季最低の気温を観測した。

米FRB 0.25%利下げ インフレ沈静化と雇用悪化懸念浮上で

米連邦準備制度理事会(FRB)は11月7日、政策金利を0.25%引き下げることを決めた。利下げは2年半ぶりに金融緩和に転じた9月から2会合連続で、今回の利下げにより政策金利は4.5〜4.75%となる。米国内の物価上昇(インフレ)が沈静化に向かう一方で、雇用の悪化懸念が浮上しており、経済の下支えが必要と判断した。

維新 代表戦に馬場氏不出馬表明 衆院選の結果受け

日本維新の会は11月6日、オンラインで常任役員会を開き、代表戦を17日告示、12月1日投開票の日程で行うことを決めた。馬場代表は6日夜、自身のX(旧ツイッター)で、「衆院選の結果を受け、代表戦には出馬しないことを決意した」と投稿した。馬場氏を巡っては、衆院選の結果を受け、党内で責任を問う声が出ていた。

ズワイガニ漁解禁 兵庫で初競りで280万円の高値も

冬の味覚・ズワイガニ漁は11月6日、富山県以西の日本海側の地域で解禁された。兵庫県新温泉町の浜坂漁港では次々と水揚げされ、初競りでは雄1匹(1.2kg)が280万円(税別)の高値で競り落とされていた。浜坂漁港所属の底曳網漁船13隻が5日夜に出港。日付が変わると同時に約20kmの沖合で網を投げ入れ、雄「ズワイガニ」、や小ぶりな雌「香箱ガニ」を引き揚げていた。漁港では「海は荒れていたが、平年並みの漁獲で初日としてはまずまず」と話した。

神戸市が水素で走るゴミ収集車の実証実験, 関西自治体初

神戸市は11月5日、脱炭素の取り組み加速の一環として、水素を使ったFCV(燃料電池車)のゴミ収集車導入に向けた実証実験を開始した。水素タンクなどが取り付けられているため、このゴミ収集車は従来よりも1.8mほど長い。実証実験は11月29日まで行われる。水素の充填場所や長い車体で住宅街の路地を通れるかなど、課題を検証したうえで導入を検討するとしている。
同市によると、ゴミ収集車の実証実験にFCVを使うのは、関西の自治体では初めて。

大谷が左肩を手術 25年春のキャンプには間に合う見通し

米メジャーリーグのドジャースは11月5日、大谷翔平選手が痛めていた左肩の手術をロサンゼルスで受け、無事に成功したと発表した。内視鏡手術で、損傷していた関節唇の修復を行った。執刀医は大谷の2度にわたる肘の手術を担当した医師。注目された今後の見通しについて、2025年春のキャンプには間に合うという。
大谷選手はワールドシリーズ第2戦で、二盗を試みた際に負傷し、「亜脱臼」と発表されていたが、予想されていたより重症だったことになる。

日米165勝 和田 引退 最後の”松坂世代”43歳プロ22年間

ソフトバンクの和田毅投手(43)が11月5日、記者会見を開き今季限りでの現役を発表した。笑顔を見せながら「悔いのない、やり残したことのない野球人生だった」と22年間の現役生活を振り返った。今季は度重なるけがに苦しみ、2勝2敗に終わり「体がどんどんボロボロになっているな」と感じたという。
米大リーグ(オリオールズ、カブス)での4シーズンをを含め、日米通算355試合に登板、165勝94敗、防御率3.19の成績を残した。
日本のプロ野球では、1980年度生まれの”松坂世代”最後の現役で、パ・リーグ最年長選手だった。

博覧会協会 自転車で万博へ 夢洲, 咲洲に駐輪場960台整備

2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は11月5日、2025年4〜10月の会期中、会場の人工島・夢洲(ゆめしま、所在地:大阪市此花区)と、隣の咲洲(さきしま、所在地:大阪市住之江区)に自転車駐輪場を計約960台分整備すると発表した。
夢洲には、北側の夢舞大橋側から自転車で乗り入れできる。島内の駐輪場は事前予約制で有料(1日500円)とし、収容台数は600台。このほか、民間のシェアサイクル事業者向けに約200台分も整備する。咲洲の大阪メトロ中央線コスモスクエア駅には、予約不要の無料駐輪場を約130台分と、シェアサイクル用駐輪場30台分を用意する。