インド自動車工業会(SIAM)のまとめによると、2024年2月の国内乗用車販売は多目的車・バンを含め前年同月比9.5%増の31万9,519台で2カ月ぶりに1ケタ成長にとどまった。ただ、SIAMの数量に含まれていないが、地場タタ・モーターズの乗用車販売台数を含めると2月単月の乗用車販売台数は37万786台に上り、2月の過去最多を更新した。一般乗用車の落ち込みを多目的者(UV)の好調が補った。
メーカー別乗用車販売では、首位のマルチ・スズキが前年同月比8.7%増の16万271台で安定していた。
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花王 回収したCO2活用の植物工場「SMART GARDEN」
花王マテリアルサイエンス研究所は3月14日、佐賀市の清掃工場から排出されるCO2を回収・精製できる設備を利用し、独自の植物工場「SMART GARDEN(スマートガーデン)」を構築したと発表した。スマートガーデンでは使用電力や水使用量で環境負荷を低減しつつ、植物を効率よく栽培することが可能。
具体的には①スマートガーデンではCO2を光合成を促進させるほか、植物に与えることで生長速度が約20%向上することを確認②水を繰り返し循環利用することで、露地での栽培品と比較して水使用量は約40%にとどまっている③使用する電力すべて地熱、水力発電といった再生可能エネルギーにすることでCO2の排出を削減している。
さらに栽培した植物からエキスの抽出まで一気通貫で行い、高純度・高効率な植物エキスを得ることができる成分制御技術を開発した。