タクシー大手の第一交通産業と配車システム開発の電脳交通(所在地:徳島市)は7月19日、タクシー配車システムと電気自動車(EV)の給電管理システムを連携させることでEVタイプのタクシーを効率的に運営する実証実験を開始すると発表した。
給電所の予約状況に合わせて最適な充電タイミングを指示するシステムをつくる。実証実験は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「スマートモビリティ社会の構築」などをテーマにした公募事業に採択された。広島と和歌山の両県で最長2030年度まで実施する。
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トヨタ 福島県で水素の社会実装を開始 水素社会へ
福島県とトヨタ自動車は7月19日、日本に多く存在する人口30万人程度の都市を原単位とした水素のある暮らしの実装モデルをつくり、全国の同様の都市に展開することを目指して、生活インフラであり、災害時の避難拠点でもあるスーパーマーケット、コンビニエンスストア等での配送を中心とした水素の社会実装を開始すると発表した。
Commercial Japan Partnership Technologies(以下CJPT)と連携し、いわき市と郡山市で、荷主/物流事業者、インフラ事業者、自動車メーカーが一体となり、燃料電池(FC)小型トラックを導入し、運行管理と一体となったエネルギーマネジメントシステムを構築する。FC小型トラックは、いわき市と郡山市に約60台を順次導入する予定。
双日 カンボジア首都圏変電設備整備案件を受注
双日(本社:東京都千代田区)は7月19日、カンボジアの電力公社(EDC)との間で、首都プノンペンの変電設備案件を受注したと発表した。これはプノンペンで3カ所の超高圧変電所設備の設計・調達・建設を行う一括請負契約。国際協力機構(JICA)により2015年に締結された円借款事業の「プノンペン首都圏送配電網拡張整備事業(フェーズ2)」のパッケージ1(変電所建設パッケージ)にあたる。工期はおよそ29カ月を予定。
EM CONSTRUCTION IMPORT EXPORT CO.,LTD.(所在地:カンボジア)と、SIEMENS ENERGY LIMITED(所在地:タイ)とともに3社コンソーシアムを組成し、共同で推進する。日系総合商社がカンボジアで円借款の変電所建設に取り組むのは初めて。