ソフトバンクグループの2022年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終的な損失が1兆7,080億円と同社として過去最大の赤字となった。前期は国内最大の4兆9,879億円純利益を記録したが、一転して、大幅な赤字に転落した。同社の最終赤字は2期ぶり。
マツキヨココカラ&カンパニー 香港第1号店オープン
セグウェイ 公道を走れる電動キックボード発売
BYDジャパン 公共交通の電動化推進へEVバス開発
ヤマトHD 30年までにEV2万台 810拠点に太陽光発電設備
ヤマトホールディングス(本社:東京都中央区)は5月10日、脱炭素に向けた2030年の目標と主要施策を発表した。
これは2030年までに①配送に使用する電気自動車(EV)を2万台導入する②太陽光発電設備を810件導入する③ドライアイスの使用量をゼロとする④再生可能エネルギー由来電力の使用率を70%まで引き上げる-とするもの。
現在は約5万4,500台ある車両に占めるEVの割合は1%程度だが、EV化を進め約35%まで引き上げる。これにより、2030年までに排出する温暖化ガスを2020年度比で48%削減する。現在保有する約550台のEVはいずれも小型車だが、今後は積載量が多いトラックの電動化も進める方針。
また、2030年までに事業所や物流センターの建屋など810カ所に太陽光発電設備を導入する。EV化および太陽光発電設備の整備により、配送などで使う電力全体の7割を再生可能エネルギーで賄う。
JDI 愛知・東浦工場生産23年3月に終了へ 液晶需要減
セイコーHD 10/1より「セイコーグループ」に変更
シャープ 呉CEOが6月に社長就任 戴会長は退任
環境配慮の生分解性樹脂使用のバリア包装材を開発
回転すし 10年で800店増加 市場は1.6倍に拡大
帝国データバンクのまとめによると、「スシロー」やくら寿司、水産系企業を親会社に持つ回転寿司チェーンなど大手を中心とした国内回転すし市場の好調ぶりが際立っている。2021年度の市場(事業者売上高ベース)は、前年比約600億円増加し、7,400億円(8.3%増)を超える見込みだ。2011年度は4,636億円だったから、この10年間で1.6倍の規模に拡大している。
回転すし市場の好調ぶりは店舗数に表れている。大手5社の店舗数をみると2022年2月時点では約2,200店に上っている。2019年度から150店増加、10年前からは800店増え、10年間で1.6倍規模に拡大している。
コロナ禍で外食産業は苦境に陥ったことは周知のとおりだ。回転寿司も例外ではない。2020年度は前年比で売上高が最大7割減少する事業者も出た。過去10年で初めての減少だった。2021年度も前半はこうした影響が残ったが、前年度後半から売り上げを伸ばした在宅需要=テークアウト需要が同市場を下支えした。