ミニストップ(本部:千葉市)は8月8日、中国遼寧省大連市で大連三●商業管理有限公司のコンビニエンスストア事業ブランド「会有便利」とのダブルブランド店舗1号店を開店したと発表した。店舗面積は約143.7㎡、売場面積は約107.7㎡(イートイン約16席)。店舗屋号は「MINISTOP会有便利」。ミニストップは現在、中国山東省青島市に店舗展開しており、2019年6月末現在86店舗。今回の大連での出店により、中国では2カ所目のの店舗展開となる。
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Meiji Seikaファルマ インドネシアで参天製薬の点眼薬など販売
Meiji Seikaファルマ(本社:東京都中央区、以下、Meiji)は8月7日、参天製薬(本社:大阪市北区)と2018年11月に締結した業務提携契約に基づき、インドネシアで参天製薬のドライアイ治療剤および緑内障・高眼圧症治療薬の販売を開始したと発表した。 Meijiの連結子会社、PT.メイジ・インドネシア・ファーマシューティカル・インダストリーズ(本社:ジャカルタ特別州、以下、PT.メイジ)が、参天製薬の支援のもと、インドネシア国内での販売および情報提供活動を行う。PT.メイジは同社内に眼科専門の営業チームを新設し、情報提供活動を行う。今後順次対象商品を追加し、製品ラインアップを拡大していく。
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ゼロエミッション EV船の開発・普及促進へ4社が共同出資会社
旭タンカー(本社:東京都千代田区)、エクセノヤマミズ(本社:東京都千代田区)、商船三井(本社:東京都港区)、三菱商事(本社:東京都千代田区)の4社は8月6日、電気推進(EV)船の開発および普及促進を通じてEV船を中心とした新しい海運インフラサービスの構築に向けた戦略的提携に合意し、新会社「e5(イーファイブ)ラボ」(以下、e5ラボ)を設立したと発表した。e5ラボは、日本の社会インフラの海運が直面する課題の解決に向け、4社が強みを持つ技術・ノウハウ・ネットワークを集結し、EV船のみならず最先端技術を駆使した海運インフラサービス等も提供するプラットフォームを構築し、このプラットフォームを通じて、海運業界の持続的な発展に貢献することを目指す。 e5ラボの資本金は5,000万円で、出資比率は旭タンカーおよびエクセノヤマミズが各30%、商船三井および三菱商事が各20%。