日本政府は、インドの保健システム強化貨物鉄道建設、上下水道整備など7件に総額3,122億5,800万円を限度とする円借款を供与する。
案件別内訳は「アッサム州保健システム強化計画」に456億500万円、「ベンガルール上下水道整備計画(フェーズ3)(第二期)」に370億6,800万円、「貨物専用鉄道建設計画(フェーズ2)(第三期)」に1,165億2,000万円、「北東州道路網連結性改善計画(フェーズ6)」に231億2,900万円、「タミル・ナドゥ州気候変動対策生物多様性保全・緑化計画」に105億3,500万円、「ウッタラカンド州統合的園芸農業開発計画」に64億100万円、「チェンナイ地下鉄建設計画(フェーズ2)(第二期)」730億円。
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ベトナム高専 日本方式で技術者を育成 交流促進
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、ベトナム労働傷病兵社会問題省と商工省はこのほど、日本の国立高等専門学校機構(高専機構)との間でベトナム高専モデル委員会を設置し、ベトナムの工業人材の育成とベトナム・日本間の教育活動の交流を促進する。
高専モデル委員会の運用期限は2024年3月31日(高専機構の第4次中期計画のの目標年限)。両国が合意すれば、運用期間の延長が可能。日本の高専教育をモデルに、ベトナムの教育制度に基づくカリキュラムを共同開発する。ベトナムのパイロット校と日本、モンゴルの高専の生徒によるロボコン大会や、日本での3~6カ月のインターンシップや1年間の教師養成プログラムなどが計画中で、日本企業の要求水準に応える人材育成に取り組む。
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ソースネクスト ウクライナ避難民に携帯翻訳機を寄付
ソースネクスト(本社:東京都港区)は3月14日、在日ウクライナ大使館に携帯翻訳機の「POCKETALK(ポケトーク)」を1,000台寄付したと発表した。日本政府が受け入れを決めたウクライナ避難民に対する支援策で、日本語の話せない避難民にポケトークを使ってもらう。
在日ウクライナ大使館のセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使は、「ポケトークはウクライナ避難民にとって行政手続きや病院、学校などで非常に重宝するだろう」としている。
ポケトークは、互いの言葉を話せない人同士が自国後のままで対話できるAI通訳機。WiFiのないところでも世界130以上の国・地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使えるせ