道頓堀 大阪松竹座ビル閉館へ 興行は26年5月で終了

松竹は8月28日、大阪・道頓堀の大阪松竹座ビル(所在地:大阪市中央区)を閉館すると発表した。電気や空調など関連設備の」老朽化が閉館理由。興行は2026年5月の公演で終了する予定。その後、地下店舗を含めたビル全体を閉館する。
大阪松竹座ビルは1923年に活動写真館(映画館)として開業。1997年には演劇の劇場として始動。現在は歌舞伎や松竹新喜劇、ミュージカルなど年間約20公演を上演する大阪のエンターテインメントの主翼の一つを担っている。

堺市の大山古墳 上空からの観光気球 10/4から運行

大阪府堺市は8月21日、世界遺産で国内最大の古墳「大山古墳(仁徳天皇陵)」を上空から一望する観光気球を10月4日から運行すると発表した。料金は居住地で分け、一般は市民に比べ3割前後高く設定する。
気球は30階建てのビルに相当する地上1,000m程度まで約15分かけて上昇・下降する。運行は年中無休で、午前10時から午後6時まで。

大阪・関西万博入場券の販売1,866万枚に 黒字超え

大阪・関西万博の博覧会協会の石毛事務総長は8月18日、入場券の販売枚数について、収支が黒字となる目安を超える、およそ1,866万枚に達したと発表した。今回の万博の収支計画では、1,160億円の運営費のうち、およそ8割を入場券収入で賄うことにしており、入場券をおよそ1,800万枚販売すれば、黒字化の目安を超えるとされていた。協会では、今後災害による予定外の閉場などの可能性もあるとして、「現時点で運営費が黒字になったとは言えず、収支均衡に向けて努力を続ける」としている。

大阪万博会場に足止め 地下鉄一時運転見合わせ

大阪・関西万博の会場にアクセスできる大阪メトロ中央線が8月13日夜、何らかの原因で停電が発生。この影響で午後9時半ごろから一時運転を見合わせた。このため、万博会場の最寄りの「夢洲駅」の入り口が閉鎖されたことで、会場内におよそ3万人(万博協会)が足止めされた。
消防によると、地下鉄の運転見合わせ以降14日午後1時半までに足にけがをした1人と、気分が悪くなったなどと訴えた33人が病院に搬送された。また、帰宅できなくなった人たちが、臨時に開放されたパビリオンで夜を明かすなど混乱が続いた。

大阪万博会場に足止め 地下鉄一時運転見合わせ

大阪・関西万博の会場にアクセスできる大阪メトロ中央線が8月13日夜、何らかの原因で停電が発生。この影響で午後9時半ごろから一時運転を見合わせた。このため、万博会場の最寄りの「夢洲駅」の入り口が閉鎖されたことで、会場内におよそ3万人(万博協会)が足止めされた。
消防によると、地下鉄の運転見合わせ以降14日午後1時半までに足にけがをした1人と、気分が悪くなったなどと訴えた33人が病院に搬送された。また、帰宅できなくなった人たちが、臨時に開放されたパビリオンで夜を明かすなど混乱が続いた。

大阪万博会場に足止め 地下鉄一時運転見合わせ

大阪・関西万博の会場にアクセスできる大阪メトロ中央線が8月13日夜、何らかの原因で停電が発生。この影響で午後9時半ごろから一時運転を見合わせた。このため、万博会場の最寄りの「夢洲駅」の入り口が閉鎖されたことで、会場内におよそ3万人(万博協会)が足止めされた。
消防によると、地下鉄の運転見合わせ以降14日午後1時半までに足にけがをした1人と、気分が悪くなったなどと訴えた33人が病院に搬送された。また、帰宅できなくなった人たちが、臨時に開放されたパビリオンで夜を明かすなど混乱が続いた。

大阪万博会場に足止め 地下鉄一時運転見合わせ

大阪・関西万博の会場にアクセスできる大阪メトロ中央線が8月13日夜、何らかの原因で停電が発生。この影響で午後9時半ごろから一時運転を見合わせた。このため、万博会場の最寄りの「夢洲駅」の入り口が閉鎖されたことで、会場内におよそ3万人(万博協会)が足止めされた。
消防によると、地下鉄の運転見合わせ以降14日午後1時半までに足にけがをした1人と、気分が悪くなったなどと訴えた33人が病院に搬送された。また、帰宅できなくなった人たちが、臨時に開放されたパビリオンで夜を明かすなど混乱が続いた。

大阪万博会場に足止め 地下鉄一時運転見合わせ

大阪・関西万博の会場にアクセスできる大阪メトロ中央線が8月13日夜、何らかの原因で停電が発生。この影響で午後9時半ごろから一時運転を見合わせた。このため、万博会場の最寄りの「夢洲駅」の入り口が閉鎖されたことで、会場内におよそ3万人(万博協会)が足止めされた。
消防によると、地下鉄の運転見合わせ以降14日午後1時半までに足にけがをした1人と、気分が悪くなったなどと訴えた33人が病院に搬送された。また、帰宅できなくなった人たちが、臨時に開放されたパビリオンで夜を明かすなど混乱が続いた。

大阪府寝屋川市 問題頻発「特区民泊」から離脱表明

大阪府寝屋川市は8月12日、旅館業法による条件などを緩和して民泊の営業を許可する「特区民泊」からの離脱を表明し8月7日、大阪府を通じて国に認定の廃止を申し立てたことを明らかにした。
寝屋川市の広瀬慶輔市長は「本市に暮らす人の満足度を最大化したいとするまちづくりの方向性と、旅館業法の規制を緩和してまで旅行者等を受け入れる特区民泊が目指す方向性は大きく異なるもの」「住宅都市としての新たなブランド構築に、中長期的な戦略を持って臨んでいる今の寝屋川市には、特区民泊は不要と判断した」とコメントしている。
特区民泊制度のもとで、民泊が急増した大阪市では、地元住民がごみや騒音などで住環境悪化による影響を訴えるケースが相次ぎ、頻発するトラブルも問題視されている。

大阪市 急増「特区民泊」のトラブル続出で9月までに対策

大阪市は7月25日、「特区民泊」と周辺住民とのトラブル対策を検討するプロジェクトチームの会合を開き、今後、特区民泊を認める地域の制限なども含め、具体的な対策を検討し、9月までにまとめる方針を示した。
大阪市は国の国家戦略特区を活用した特区民泊が急増していることを受け、地域住民との間で利用者が出すごみや騒音の苦情が相次ぐトラブルが発生。オーバーツーリズムとも相まって大きな課題となっている。