関西・大阪・神戸の3空港を運営する関西エアポートによると、11月の関西空港・国際線の利用者は前月のおよそ2倍の57万5,000人余りに増えた。ただ、コロナ禍前の2019年は1カ月200万人前後だっただけに、これはまだ当時の29.1%という。
利用者の多くは韓国はじめ東南アジアからで当時、全体の半分近くを占めていた中国が低張。本格回復のカギを握る”ゼロコロナ政策”撤廃後、海外渡航解禁の動向が注目される。
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「寅」→「卯」天王寺動物園で干支の引き継ぎ式
大阪市浪速区の通天閣を運営する通天閣観光は12月26日、天王寺動物園(所在地:大阪市天王寺区)で新年を前に恒例の干支(えと)、「寅」から「卯(う)」への引き継ぎ式を開いた。通天閣観光の西上雅章会長と天王寺動物園の向井猛園長が、引き継ぎにあたり干支にちなんだダジャレを盛り込んだ口上を披露した。
西上会長が、「今年は新型コロナウイルス禍や物価高などに気をトラ(取ら)れた1年」で、「えガオー(笑顔)はどこへやら。こんな生活タイガーい(大概)にしてほしい」とトラの口上。これを受け、向井園長がウサギの向上を「来年は兎に角(とにかく)、ピョンピョン、ホップ・ステップ・ジャンプ。飛躍の年に致しましょう」と返した。
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関西企業の宿泊・飲食業は大幅改善 日銀大阪支店
日銀大阪支店は12月14日、関西企業を対象に実施した企業短期経済観測調査(短観)の結果を発表した。新型コロナウイルスの影響が緩和したことから、宿泊や飲食などを含む非製造業の景気判断を示す指数は5ポイント改善し、3期連続で改善した。
業種別でみると、「宿泊・飲食サービス」の改善幅は17ポイント、レジャー施設などを含む「「対個人サービス」は21ポイント改善した。これに対し、製造業の景気判断は前回から横ばいのプラス1ポイントにとどまり、「化学」や「非鉄金属」では指数が悪化している。
タクシー業界は人手不足が表面化しており、随時採用を繰り返している。ホテル業界も人員の補充が難しく、スタッフが時間帯に分けて、複数の業務を掛け持ちし業務をこなしているほか、ロボット導入しているケースも少なくない。
この短観は3カ月毎に行われる調査で、日銀大阪支店」が関西のおよそ1,400社を対象に11月10日〜12月13日までに実施。