米国、カナダ、メキシコの北中米3カ国共催による2026年サッカーW杯アジア最終予選が3月20日、埼玉スタジアムで行われ、C組で首位に立つ日本(世界ランキング15位)は2−0でバーレーン(同81位)を破り、8大会連続8度目の本大会出場を決めた。
予選はまだ3試合を残しており、開催国を除き、世界でも一番乗りで出場権を手にした。日本は6勝1分けで勝ち点を19に伸ばし、独走状態で出場を決めた。
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大谷弾などドジャースが連勝 MLB東京シリーズ 観客魅了
米大リーグのドジャースとカブスによる開幕2連戦「MLB東京シリーズ」が3月18、19の両日、満員に膨れ上がった東京ドームで行われ、ドジャースが連勝した。ドジャースに大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、カブスに今永昇太、鈴木誠也が所属、日本人メジャー選手5人が顔を揃えた。戦前は、とりわけ初戦は山本、今永両先発投手の投げ合いが注目された。第2戦も、年齢制限によりマイナー契約でスタートした佐々木が1軍に昇格し、予定通り先発した。
初戦は山本が5回1失点で勝ち投手となり、今永も4回無失点と好投した。第2戦はメジャーデビュー登板となった佐々木が初回160キロ台を連発し上々のスタート。ただ、3回で56球を投げ、制球に苦しみ5四球で押し出しで初失点し、もろさも見せた。2試合とも2番指名打者として出場した鈴木は快音お預けで、2戦連続で無安打に終わった。大谷は初戦、チーム初安打を放ち、逆転の口火を切ったほか、第2戦で早くも今季1号アーチをかけ、2戦通算で8打数3安打だった。観客は日本人選手に、とりわけ大谷選手の一挙手一投足に注目、熱い声援を送っていた。
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大阪ガス インドで合弁で再生可能エネルギー事業に参画
大阪ガス(本社:大阪市中央区)は3月18日、Daigasグループとして初めてインドでの再生可能エネルギー事業に参画すると発表した。大阪ガスは、子会社のOSAKA GAS SINGAPORE PTE LTDを通じて商業および工業需要家向け再エネ供給事業でインドにおけるリーディングカンパニー、Clean Max Enviro Energy Solution(以下、Clean Max)と、国際協力銀行(以下、JBIC)と共に取り組む。
大阪ガスは、Clean Maxとともに新会社、Clean Max Osaka Gas Renewable Energy Pvt.Ltd.(CORE)を設立。インドですでに参画済みの都市ガス事業と併せて、インドでのエネルギー事業をさらに拡大するとともに、インドの経済成長と脱炭素推進に貢献する。
大阪ガスは、Clean Maxとは今回の協業をきっかけに再エネ事業の拡大に加え、将来的にグリーン水素やe-メタン等の新エネルギーの可能性などさらなる協業深化を検討していく。