14年の中銀の貸出金伸び率12%、15年は16%見込む

14年の中銀の貸出金伸び率12%、 15年は16%見込む

インドネシア中央銀行は1月7日、2014年の11月貸出金統計および通年の伸び率見通しを発表した。11月の貸出金伸び率は運転資金と設備資金需要の鈍化により、前年同月比11.7%増の3626兆2000億ルピアと、10月の12.4%増に比べやや鈍化した。12月を含めた通年の伸び率も同程度と見込んでおり、その結果、14年通年の貸出金伸び率は13年の前年比21.4%の伸び率を大きく下回りそうだ。

中銀は15年の貸出金伸び率について15~17%と見込んでおり、金融庁(OJK)も16%成長と予想する。金融庁のハダド理事長は地元メディアに「燃料補助金の削減により、国内金融市場の流動性の停滞を緩和できる」と語った。