インドネシアは東南アジア首位 GDP世銀ランキング
世界銀行が先週発表した購買力平価(PPP)から推定した国内総生産(GDP)ランキングによると、世界首位は引き続き米国で、昨年は15兆7000億米㌦。2位が中国で12兆5000億米㌦、3位がインドで4兆8000億米㌦、4位が日本で4兆5000億米㌦だった。東南アジア首位はインドネシアで1兆2230億米㌦(世界16位)、次いで6550億米㌦超のタイ(同21位)、以下マレーシア(同26位)、フィリピン(同29位)、シンガポール(同39位)、ベトナム(同42位)と続いた。