昭和産業・岡谷鋼機 ミャンマーで鉄筋加工合弁
伸線業を主要業務とする昭和産業(本社:茨城県筑西市)、鉄鋼、非鉄金属、電機・電子部品などの販売、輸出入を手掛ける岡谷鋼機(本社:名古屋市中区)およびミャンマーで建設業(躯体工事)を主要業務とするBright Hands Co.,Ltd.(本社:ミャンマー・ヤンゴン市)の3社は2月28日、ヤンゴン市で鉄筋加工を手掛ける合弁会社を設立することで合意したと発表した。
新会社「Bright Showa Okaya Rebar Fabrication Co.,Ltd.」の資本金は35万米ドル(約4,000万円)で、出資比率はBright Hands65.0%、昭和産業20.1%、岡谷鋼機14.9%。4月に設立する予定。