受動喫煙で年間死亡者100万人以上、子供も6万人以上 WHO

世界保健機関(WHO)は5月29日、受動喫煙が原因で死亡する人が年間100万人以上に上っており、このうち5歳未満の子供も6万人以上が呼吸器感染症になっていると発表した。このため、各国に早急な受動喫煙対策の強化を求めている。5月31日は世界禁煙デー。