東横イン プノンペンのホテル運営権をOCICに譲渡 カンボジアから撤退 2020-12-15アジア-産業social 東横イン(本社:東京都大田区)は、12月10日でカンボジアの首都プノンペンのホテル「東横INNプノンペン」としての営業を終了、12日付で同ホテルの運営権をオーナーのOverseas Cambodian Investment Corporation(OCIC)に譲渡した。コロナ禍で宿泊客が減少、業績が低迷していた。 同ホテルは今後、「Toyoko Inn with Dara」として運営される。