IEA 20年世界CO2排出量 前年比6%減と減少幅最大 経済停滞で

国際エネルギー機関(IEA)は3月2日、世界の2020年の二酸化炭素(CO2)排出量が前年比6%減となり、過去最大の減少幅となったと発表した。世界的な新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞が影響した。