コロナワクチン 16歳以上への接種分9月中に全員分確保にメド

河野太郎行政改革担当相は4月18日、新型コロナウイルスのワクチンについて、米製薬大手ファイザー社との協議で、16歳以上への接種分を9月末までに確保できる見通しになったと明らかにした。河野氏は、菅首相がファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)と電話協議し、合意したと説明した。具体的な供給スケジュールや追加量については明かさなかった。