入国拒否対象にタイなど7カ国を追加 159カ国・地域に

日本政府は5月19日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、タイ、カンボジア、モンゴル、東ティモール、スリランカ、セーシェル、セントルシアの7カ国を入国拒否の対象に追加することを決めた。21日午前0時から実施する。この結果、入国拒否の対象は計159カ国・地域となる。入国を拒否するのは、入国申請目前の14日以内に対象国に滞在歴がある外国人。