リネットG ソラミツと合弁 カンボジアでデジタル通貨で実証 2021-05-21アジア-産業social リネットジャパングループ(本社:名古屋市中村区)はこのほど、ソラミツ・ホールディングスAG(本社:スイス・ツーク、以下、ソラミツ社)との間で、カンボジアの中央銀行のデジタル通貨を軸としたデジタルバンキングサービスの事業化に向けた合弁会社を設立、同社を軸として事業化に向けた実証調査を開始すると発表した。 合弁会社の所在地はプノンペン、2021年6月設立予定。資本金は10万米ドルで、出資比率はリネットジャパングループ80%、ソラミツ社20%。