三菱商事 ラオスで東南ア最大の陸上風力発電に参画

三菱商事(本社:東京都千代田区)はラオスで東南アジア最大となる陸上風力発電事業に参画すると発表した。発電容量は60万KWで2024年に運転開始する予定。発電した電力はベトナムの国営電力会社に25年間売電する。タイの企業などと組み、子会社を通じ共同出資会社に2割強出資する。この事業費は数百億円規模の見通し。