サッカーミャンマー代表選手が難民認定申請 2021-06-25アジア-社会fujishima サッカーのミャンマー代表のピエ・リアン・アウンさんが6月22日、大阪市住之江区の大阪出入国在留管理局に難民認定を申請した。同行した代理人の空野佳弘弁護士によると、申請は受理され出入国在留管理局の担当者ができるだけ早い時期にアウンさんへの面接を行うという。 また、本国では軍による市民への弾圧が続いていることから、日本での在留を希望するミャンマー人のために5月、日本政府が新たに設けた特別措置による就労を認める在留資格の変更についても併せて申請をしたという。