スズキ インドで25年までに100万円台のEV投入へ 2021-07-26アジア-産業fujishima スズキは、2025年までに電気自動車(EV)に参入する。まずは主力市場のインド向けに消費者負担で実質100万円を視野に開発する。次いで日本および欧州市場にも順次投入する。 同社がマルチ・スズキを通じて同社が50%以上のシェアを持つインド市場は、2019年の新車販売で約380万台と世界第5位。ただ、電動化は遅れており、インド政府は脱炭素に向け2030年にEV3割を目標に掲げている。