インドネシア中銀が政策金利7.5%で据え置き 2014-01-10経済@indonesia インドネシア中銀が政策金利7.5%で据え置き インドネシア中央銀行は1月9日の月例理事会で、政策金利を7.5%で据え置くことを決めた。据え置きは2カ月連続。経済成長の鈍化が鮮明になる中、物価上昇もやや和らいだため。ただ、今月から米の緩和縮小が実施される。この点について、中銀のマルトワルドヨ総裁は「確実に影響が出てくる。引き続き警戒しなければならない」と語っている。