10/1から自宅待機10日間に短縮 コロナの水際対策緩和

加藤勝信官房長官は9月27日、新型コロナウイルスの水際対策として帰国者や入国者に求めていた14日間の現行の自宅待機期間について、10月1日からワクチン接種済みの場合は10日間に短縮すると発表した。経団連など産業界から強い要望もあり、停滞する社会経済活動の再開を後押しする考え。