11月18日に解禁日を迎えるボジョレー・ヌーボーが10月23日、全日本空輸(ANA)便で羽田空港に到着した。ボジョレー・ヌーボーは、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で収穫したブドウを発酵させた新酒で、輸入元のサントリーの初荷は23日に羽田、24日は関西空港に到着する。羽田に到着した初荷は重さ約3トンで、221ケース3,192本。
サントリーのボジョレー・ヌーボーは羽田、成田、関西、福岡、新千歳の5空港に計61便で到着する予定。輸入数量は前年比2%増の合計5万5,000ケース、83万3,157本となる見込み。