衆院選惨敗で立憲民主・枝野代表が辞任表明 近く代表選へ 2021-11-04アジア-社会fujishima 立憲民主党の枝野幸男代表は11月2日午後の党執行委員会で、衆院選で”共闘”のはずが”共倒”に終わり、公示前の110議席を下回る96議席に終わった結果の責任を取り、代表職を辞任する考えを表明した。衆院選の民意を受けた首相指名選挙を行う特別国会が11月10日に召集される見通し。枝野氏は国会閉会日に辞任し、同党は速やかに代表選の手続きに入る。 福山哲郎幹事長も引責辞任する方向で、平成29年(2017年)10月に枝野氏が旧立民を立ち上げて以来、4年間続いた枝野代表-福山幹事長の体制は幕を閉じる。