平野歩夢 スノーボード男子HPで悲願の「金」北京冬季五輪

北京冬季五輪第8日の2月11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢(TOKIOインカラミ)がスノーボードで日本選手で初めての金メダルを獲得した。軸を斜めにしながら縦に3回転、横に4回転する大技「トリプルコーク1440」を決めて、3回目に96.00点をマークし2位から逆転した。ソチと平昌の銀メダリストが、大技の連続で遂に頂点に立った。「小さいころからの夢が叶った」とコメントした。