18都道府県の「まん延防止」21日まで延長決定

日本政府は3月4日、新型コロナウイルス対策本部会議で、東京や大阪など18都道府県で適用中の「まん延防止等重点措置」を21日まで延長することを決めた。福岡など13県は期限の6日で解除する。
延長するのは北海道、青森、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、香川、熊本の計18都道府県。
解除するのは福島、新潟、長野、三重、和歌山、岡山、広島、高知、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の13県。