「未来都市の生活」大阪パビリオンの基本設計まとまる 2022-06-20アジア, アジア-社会fujishima 2025年の大阪・関西万博で、大阪府や経済界などが設ける「大阪パビリオン」の基本設計がまとまった。「未来都市の生活」をテーマに、医療や健康分野を中心に展示する。ガラスで覆われた屋根や周囲には随時、水が流れ、2階建てのパビリオン内は光に溢れた、水中にいるような幻想的な空間になるとしている。海や川に囲まれ、「水の都」として発展してきた大阪をアピールする。 大阪パビリオンは2023年4月に着工し、2024年10月の完成を目指している。