大谷14勝目 ベーブ・ルース超え 200奪三振も達成 2022-09-26アジア-社会fujishima 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は9月23日、ミネアポリスでのツインズ戦に3番・投手兼指名打者で先発し、5回0/3を3安打2失点で14勝目(8敗)を挙げた。この結果、大谷は「14勝、34本塁打」とし、1918年にベーブ・ルースがマークした「13勝、11本塁打」を超えた。また、大谷はこの試合で7三振を奪い、日米を通じ自身初となるシーズン200奪三振を達成した。メジャーの日本選手では4人目。