大和ハウスグループのフレームワークス(本社:東京都港区)など物流関連事業8社は10月24日、物流施設における自動化機器の制御・管理システムに係る標準化や、商慣行に係る業務対象物の標準化のモデルケース創出に共同で取り組む実証実験を開始すると発表した。
これは経済産業省の公募事業、令和4年度「流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(物流施設におけるサプライチェーン横断的な自動化機器の効果的導入・活用事例の創出)」の採択を受けたもの。
同事業に参画するのはフレームワークスはじめ、アンシェル(本社:東京都港区)、FAプロダクツ(本社:東京都港区)、オフィスエフエイ・コム(本社:栃木県小山市)、キリンビバレッジ(本社:東京都中野区)、日立物流(本社:東京都中央区)、BIPROGY(本社:東京都江東区、旧 日本ユニシス)、Mujin(本社:東京都江東区)の8社。