林外相 国連高等弁務官とウクライナ避難民支援確認

林芳正外相は11月9日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグランディ難民高等弁務官と外務省で会談した。ロシアの軍事侵攻を受け、厳しい冬を迎えたウクライナからの避難民を支援するため、連携する方針を確認。各地の難民に対する支援強化でも一致した。また、林氏は、来年のG7(主要7カ国)議長国として引き続き支援に国際貢献していくと協調した。