中国からの入国 1/8からコロナPCR必須に 首相表明

岸田首相は1月4日、中国からの渡航者を対象にした新型コロナウイルスの水際対策を8日から始めると発表した。入国時に義務付けてきた検査を、より精度の高い抗原定量検査・PCR検査などに切り替える。直行便での入国者には陰性証明の提出も求める。さらに陽性で症状がある場合は待機施設で原則7日間の隔離措置を取る。