3月開催の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「サムライ(侍)ジャパン」の栗山英樹監督は1月6日、第一陣メンバー12人を発表した。
米大リーグの大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、鈴木誠也(カブス)、国内組から村上宗隆(ヤクルト)、山本由伸(オリックス)、今永昇太(DeNA)、戸郷翔征(巨人)、佐々木朗希(ロッテ)、牧秀悟(DeNA)、近藤健介、甲斐拓也(ともにソフトバンク)、源田壮亮(西武)の12人を選出した。
最終の登録メンバー30人は後日発表する。侍ジャパンは3月9日に東京ドームで中国との1次リーグB組初戦に臨む。