アスエネ フィリピン・セブ市にグローバル開発センター

二酸化炭素(CO2)排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」などを手掛けるアスエネ(本社:東京都港区)は5月17日、フィリピン・セブ市に5月中にプロダクトと機能開発を強化するためのグローバル開発センターを立ち上げると発表した。アジアの脱炭素、ネットゼロ推進に向けて、グローバルな人材採用を進める。
同社は現在、海外現地法人、Asuzero Singaporeを通じ、シンガポールを中心に東南アジア各国への「アスゼロ」、ESG評価サービス「ESGクラウドレーティングECR」を展開している。