日野自と三菱ふそう 経営統合で合意 商用車開発, 調達, 生産で協業

トヨタ自動車、ダイムラートラック、日野自動車(本社:東京都日野市)、三菱ふそうトラック・バス(本社:神奈川県川崎市)の4社は5月30日、日野自動車と三菱ふそうトラック・バスが経営統合することで基本合意したと発表した。両社が対等な立場で統合。新会社を設立し、両社が完全子会社となる。2024年12月までの経営統合を目指す。脱炭素化に向けて商用車の開発、調達、生産分野で協業する。
日野自動車はトヨタ自動車の連結対象子会社。排ガス検査の不正を受け、2023年3月期の最終損益は1,176億円の赤字(前の期は847億円の赤字)に陥っていた。三菱ふそうトラック・バスはドイツ、ダイムラー傘下。ダイムラーのほか三菱グループが出資している。