大谷翔平が右肘じん帯手術 24年は打者専念 25年二刀流復帰

米大リーグ・エンゼルスは9月19日(日本時間20日)、大谷翔平投手(29)がロサンゼルス市内のカーラン・ジョーブ・クリニックで右肘じん帯の手術を受けたと発表した。執刀医は前回の手術(通称トミー・ジョン手術)と同じニール・エルトラッシュ医師。同医師は大谷について「完全な回復を期待している。2024年の開幕に制限なく打撃を行う準備ができており、2025年には投打両方でプレーすることができる」と太鼓判を押した。