政府保有施設の太陽光発電 30年度までに10倍の12.7万KWに

政府は9月27日、保有する建物や土地に設置する太陽光発電を2030年度までに現状のおよそ10倍の12万7,000KWに引き上げる目標を明らかにした。同日開かれた政府の連絡会議で建物や土地を保有する各府省庁が導入目標を提示した。現状の発電量は1万3,000KW。