日本車メーカーの中国での23年度上半期販売 トヨタ除く5社が減少

日本の主要自動車メーカーの2023年度上半期(4〜9月)の世界販売台数は8社中7社は2022年度同期を上回ったが、中国での販売は軒並み減少した。中国での販売台数はホンダが61万891台で前年同期比12.3%、日産自動車が38万4,783代で同20.3%それぞれ減少した。このほか、マツダは7.6%、SUBARUは36.7%、先に同地からの撤退を発表した三菱自動車は60.1%それぞれ減少した。唯一トヨタ自動車だけが0.3%増えた。