侍ジャパン 延長でサヨナラ連覇 アジアプロ野球チャンピオンシップ

日本、韓国、台湾、オーストラリアの4チームで争われたアジアプロ野球チャンピオンシップは11月19日、東京ドームで日本vs韓国の間で決勝戦が行われた。日本は今大会初めて対戦相手チーム、韓国に先制を許し、2点を追いかける展開となった。しかし、1点ずつ返し追いつき、延長線にもつれ込んだ。そして延長10回、タイブレークの末に4−3でサヨナラ勝ちし、2017年の第1回大会に続く連覇を果たした。10月に就任したばかりの井端弘和監督は初陣を優勝で飾った。3位決定戦は台湾がオーストラリアに4−3でさよなら