タイ・バンコク港にカスタムフリーゾーン正式にオープン

日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、タイ港湾公社(PAT)は1月10日、バンコク都内を流れるチャオプラヤー川沿いの河川港のバンコク港(クロントイ港)に、新たなフリーゾーン「バンコク港フリーゾーン(BKPフリーゾーン)」を正式にオープンした。同港の税関管轄エリアに、税関が管轄するカスタムフリーゾーンが設置されるのは初めて。カスタムフリーゾーンでは、持ち込まれた貨物の輸入業務が免除されるメリットがある。
バンコク港は、タイ最大の港湾のレムチャバン港(所在地:タイ東部チョンブリ県)に次ぐ主要港で、同港を通じて輸出される貨物にかかかる物流の利便性向上が期待される。