大阪・関西万博のボランティア募集1/26から開始 4月末まで

大阪府、大阪市と博覧会協会は1月26日から、2025年の大阪・関西万博の運営をサポートするボランティアの募集を開始した。博覧会協会が会場内での来場者の案内や施設の運営をサポートするボランティア1万人、大阪府と大阪市が主に主要な駅や空港で案内などを行うボランティアを1万人募集する。募集期間は4月末まで。ホームページや郵送などで募集する。
応募人数が募集人数を超えた場合は抽選となり、結果は今年8月下旬ごろ通知されるという。ボランティアは2025年4月1日時点で18歳以上、日本語で会話ができ、事前の面談・研修に参加できるなどの条件を満たせば「、国籍に関係なく応募できる。
26日は大阪市中央区で、博覧会協会の石毛博行事務総長や大阪府の吉村洋文知事らの出席のもと、研修などを行うボランティアセンターの除幕式が開かれた。