23年度の原発処理水の放出完了 4回で計3万1,145トン

東京電力ホールディングス(HD)は3月17日、福島第一原子力発電所にたまる処理水の4回目の海洋放出を終えたと発表した。処理水の放出は2023年8月24日に始まり、2023年度に予定していた、全4回で計3万1,145トンの海洋放出を完了した。4回目は2月28日に開始し、7,794トンを放出した。この間、放射性物質のトリチウムを測定する海域モニタリングで、国の規制基準を上回るような数値は出なかったという。
2024年度の海洋放出について、東電は7回に分けて計5万4,600トンを海に流す計画。