スズキ インドでの累計四輪車生産3,000万台達成

スズキ(本社:静岡県浜松市)は4月3日、インドでの四輪車生産台数が3月末までに累計3,000万台に達したと発表した。累計3,000万台は日本に次ぎ2カ国目で、1983年12月の生産開始から40年4カ月での達成となり、日本での所要期間、55年2カ月より速かった。最多車種は「アルト」で506万台。今後は生産能力を2030年度までに現行の約1.8倍に高める。