日本の競争馬の歴代獲得賞金ランキング(2024年3月末時点)によると、第1位はウシュバテソーロの22億1,567万8,200円だった。3月に行われたドバイワールドカップで連覇は成らなかったが、2着に好走して賞金約3億4,000万を加算されたため、歴代1位に浮上した。2位が世界最強場といわれて引退したイクイノックスで22億1,544万6,100円、3位はアーモンドアイで19億1,526万3,900円だった。
日本国内ではG1・芝のクラシックレースに照準を当て、競争馬の育成に注力され勝ちだが、第1位のウシュバテソーロは出走の舞台をダートに移して大成、大ブレークした。