米ダラス近郊で木造7階建てESG配慮型オフィス竣工

住友林業(本社:東京都千代田区)、飯野海運(本社:東京都千代田区)、熊谷組(本社:東京都新宿区)は7月22日、米国テキサス州ダラス北部のフリスコ市で開発に参画した、木造7階建てESG配慮型オフィスが竣工し、6月11日にオープニングセレモニーを開催したと発表した。米大手デベロッパー、Crow Holdings(本社:テキサス州ダラス)と特別目的会社(SPC)を設立して参画した。建設したオフィスの賃貸面積は2万2,548㎡、総事業費は約1億2,200万米ドル(約197億円)。木造オフィスとしてはダラス近郊では最大規模。